糖尿病とは

糖尿病はかぜや怪我などと違って一生治らない病気です。一度発病すると一生糖尿病と付き合うことになります。

また、糖尿病は自覚症状がないからといって放置しておくととても危険です。

糖尿病を治療せずに放っておくと、高血糖の状態が体のあちこちを蝕んでさまざまな合併症を引き起こし、失明や腎不全、足の壊疽などをおこしたり、まれに糖尿病性昏睡に陥って死にいたることさえあります。

糖尿病は完全に治らない病気ですが、石の治療をきちんを受けて、指示に従って血糖をうまくコントロールしていけば、健康な人と同じような生活を送ることができます。このようなことからも自覚症状の出ないうちに、自覚症状があったときはただちに専門医の診察を受け、適切な治療をつづけることが大切です。

一番恐ろしいのは合併症ですが、治療を受けることで合併症は防げますし、糖尿病治療のための食事療法や運動療法は、他の生活習慣病の発生を防ぐのにも役立ちます。

そのためには、本人が糖尿病とはどんな病気なのか、そして合併症の恐ろしさはどこにあるのかをよく理解し、「糖尿病は放っておくと危険な病気」だと自覚しましょう。