糖尿病食事のカルシウムの摂り方

小さい頃からカルシウムについて親や学校でしつこく言われたことありませんか?あれは、カルシウムが人間にとって骨を作ってくれる大切な栄養素だからです。日本人に多い骨粗鬆症はカルシウム不足が原因のひとつでおこる病気です。

成人一人当たりのカルシウムの必要摂取量は600~800mgが必要とされています。糖尿病の食事療法の基本の一つはカルシウムの摂取を注意することです。しかし、意識してカルシウムを摂取することは大変です。簡単にカルシウムを摂りやすい食品をまとめてみました。

 

 

《コップ1杯の牛乳》

牛乳はカルシウムが多く、吸収も良いですし飲むだけなので常に冷蔵庫に入れておばカルシウムを摂取しやすいです。カレーやシチューに入れても良いので積極的に取り入れていきましょう

 

 

《ヨーグルト、チーズなどの乳製品》

牛乳に比べるとカルシウムが少ないですが、ちょっと食べたり、ちょっと料理に追加したりするのが楽なのはヨーグルト、チーズなどの乳製品です。

 

 

《豆腐、納豆、味噌などの大豆製品》

大豆製品にもカルシウムは含まれています。みそ汁に豆腐や油揚げを入れれば、大豆を摂取できます。

 

 

《ほうれん草、小松菜、春菊などの青菜》

青菜類は野菜の中でもカルシウムが多いです。加熱すればたくさんの量を摂取できるので、茹でて食べたりしましょう。

 

 

《卵》

卵にもカルシウムは多く含まれています。卵はいろいろな料理に使えるので、効率よく使っていきましょう。ただし、食べ過ぎには注意してください。

 

 

《のり》

のりは1回の摂取量が少なくても、毎日継続して摂取すればカルシウムを摂れます。

 

 

 

上記のようにカルシウムは様々な食品で摂取することが出来ますが、カルシウムばかりに目がいってしまって他の栄養素を摂り過ぎてしまわないように注意してください。小魚は塩分、乳製品は脂肪分が含まれていますので、注意して食事療法を行ってください。

牛乳でカルシウムを摂るなら低脂肪牛乳を選びます。ヨーグルトで摂取するのも良いですが、プレーンヨーグルトを選び、砂糖などの糖分を追加しないように気をつけましょう。

糖尿病食事療法で一番気をつけたいのがバランスの良い食事です。カルシウムを効果的に、他の栄養素とバランスよく摂取するよう日々気をつけてください。