糖尿病食のインスタント食品の活用

▼インスタントやレトルトはどうしようもないとき以外基本的に食べない

 

糖尿病の食事療法は最初のうちはカロリー計算など大変で、忙しいときなどにはついインスタントやレトルト食品に頼りたくなってしまいます。インスタントやレトルトはとても便利で、味付けも誰もが美味しく食べられるようになっているので、ついつい食べたくなってしまうのはわかります。

しかし、インスタントやレトルト食品は塩分や油脂分、砂糖が多く使われていて、高エネルギーなものもあるので、食べるときには必ず成分表をチェックするようにしましょう。また、塩分、糖分などが多く、味付けが濃くしてある食品が多く、薄味になれなければいけない糖尿病の食事療法がうまくいかなくなることもあります。でも、どうしても食べたくなるときがあると思いますので、インスタント食品はむやみに使わず、どうしようもないときだけと決め、間食で取ることはやめましょう。そして、成分表をしっかりと確認し、カロリーの調整がしやすいものを選ぶようにしましょう。

 

 

▼麺は別で茹でる、スープは半分残す

 

どうしても食べたくなったり、時間がないときなどでインスタント食品を使わなければいけない場合は調理の仕方を工夫してカロリーを調整して薄味にします。

インスタントの麺は麺だけで茹で、茹でたときに使ったお湯は捨てます。最近はノンフライ麺も出てきましたが、インスタント麺は揚げているものもあるので、別で茹でることで麺についた油分を少しでも落とします。スープ用のお湯は別で沸かし、付属のスープの元は半分にして使いましょう。

そして、味が薄いのを補うためにネギなどの薬味や他の野菜、わかめ、とろろ昆布などを加えて、ビタミンやミネラルなどを補います。

レトルトに付属しているタレやソースもお湯、水などで薄めてつかいます。ゴマだれや味噌ダレはカロリーが高いので控えて、出来るだけダシで割った醤油やポン酢を使うなど、食べるときに工夫してカロリーを減らしましょう。

 

▼冷凍食品の揚げものはレンジやトースターを使う

 

冷凍食品でもミックス野菜やカボチャ、里芋などの茹で野菜はそれほど気を使う必要はありませんが、コロッケ、フライドポテトなどの揚げ物は注意が必要です。

揚げ物は油で揚げなくても調理することが出来るオーブントースターを使って、油はペーパータオルで取りましょう。ハンバーグなどの加熱が必要なものはレンジで温めることによって油を摂取しなくてすみます。

そのほかのハム、ソーセージさつま揚げなどの加工食品も茹でたり、オーブントースターを使うことに寄って余分な油を落とすことで、脂肪分の摂取を押さえることができます。

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